宅建士に挑戦します!
不動産賃貸事業を起こすにあたり、スキル向上のため、宅建士(宅地建物取引士)の資格に挑戦することにしました。
宅建士とは…
宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者。宅地建物取引業者(一般に不動産会社)が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行う、不動産取引法務の専門家である。
宅地建物取引士 -Wikipedia –
まぁ、建てて不動産屋通して貸すだけならいらないっちゃいらないけど、知識があるに越したことがないのでチャレンジしてみます。あと、不動産屋からの印象も違ってくるはずなので。
試験の詳細は以下です(2021/03/08時点)。
試験日 | 2021/10/17 (日) 13:00 ~ 15:00 (予定) ※ |
願書配布期間 | 2021/07/01 ~ 2021/07/31 ※ |
申込期間 | 2021/07/01 ~ 2021/07/31 (★ネット申し込みは ~2021/7/15) ※ |
受験料 | 7,000円 |
合格発表 | 2021/12/01 ※ |
出題方式 | 全50問 マークシート 四肢択一方式 (第46~50問は宅地建物取引業に就いていて指定の講習を受講すれば免除) |
出題内容 | ・宅建業法 20問 ・民法など 14問 ・法令上の制限 8問 ・税・その他 8問 |
合格点 | おおよそ 31点 ~ 38点 (毎年異なる) |
合格率 | 15~17%程度 |
※ 6月の官報で正式発表
独学だとたぶん途中で怠けるのでU-CANの講座を受けています。受講料約63,000円ですが、教育訓練給付制度(一般教育訓練)を使用して、20%(12,600円)が戻ってくる予定です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません